【プロが教える!】美髪を作る髪の乾かし方の手順まとめ

「シャンプーやトリートメントにこだわっているのに髪がパサパサでまとまらない。。。」
このような悩みがあるのであれば、髪の乾かし方が原因の可能性があります。

カットをキレイにして、ヘアケアにお金と時間を使っていても乾かし方が間違っていると髪が傷んでしまいます。
この記事では、自宅でちゃんと髪を扱えるようになるための乾かし方の手順を紹介します。

髪はすぐに乾かすのが基本

髪を乾かす時の基本は、夜のうちにしっかり乾かすということです。「ドライヤーの熱で毛先が傷むのが嫌」と言われる方もいますが、ニオイの原因になる菌が繁殖して髪が臭くなってしまうこともあります。

また、濡れた髪はキューティクルが開いた状態になっているので、そのまま寝てしまうと摩擦によって髪が傷みやすくなります。

お風呂から出たら髪はすぐに乾かすのを習慣にするといいでしょう。

プロが教える髪の乾かし方の全手順

現役美容師の方に伺った髪の乾かし方の全手順を紹介します。

タオルドライをする

濡れた髪をいきなりタオルでゴシゴシとこするのは絶対やめましょう!髪が濡れた状態で強くこするとキューティクルがはがれてしまう危険があります。優しくタオルでポンポンとタオルに水分を吸わせるようにしましょう。

ドライヤーは髪から15cm程度離し、初めは根本から乾かす

ドライヤーが髪に近すぎると、髪が熱に耐えられる温度を超えてしまいます。髪を作るのはタンパク質なので、高い熱を当てすぎると
固くなってしまいます。生の状態だと柔らかい卵が熱を通すと固まるのと同じように、固まった髪を元に戻すことはできないのです。

ドライヤーを振りながら広い範囲に風を当てる

ドライヤーを常に動かすようにして、一点に熱が当たらないようにします。

9割乾いた時点で温風をストップ

髪が完全に乾くまで温風を当て続けるのはNGです。乾いた後の髪にも余熱が残っているため、髪に必要な水分も蒸発してしまってパサパサになってしまいます。

最後に冷風で乾かして仕上げる

最後に冷風で髪を乾かす事で、残り1割の水分を乾かすことができます。髪に残った余熱も冷ますことができるので、髪がパサパサになるのを防いでツヤが出ます。

髪を乾かす時のプチテクニック

乾かす前にブラッシングをする

髪を乾かす前に髪が絡まっていると、髪がうねった状態で固定されてしまいます。なので、乾かす前にブラシで髪をほどいておくことが大事です。

ただし、濡れた髪はキューティクルが開いて傷みやすくなっています。力任せにガシガシと髪をとかすのはやめたほうがいいです!
濡れた髪を乾かすポイントは、

  • 毛先から順番にブラシをかける
  • 一気にたくさんの髪をとかすのではなく、いくつかの毛束に分けてとかす

です。

ヘアブラシの選び方
ヘアブラシには様々な種類のものがありますが、「これさえ使えば大丈夫」というブラシはありません。
ヘアブラシはあくまで髪質との相性や今の髪の状態に合わせて選ぶべきです。

ただ、濡れている髪をとかすブラシとしておすすめなのは、

  • 目の粗いブラシ
  • 髪のすべりが良い素材でできたブラシ
  • の2点を満たしたブラシです。ヘアブラシを選ぶときには参考にして下さい。

    アウトバストリートメントをつける

    ドライヤーの熱から髪を守るために、アウトバストリートメントをつけるのもおすすめです。髪の乾燥を防いでツヤのある髪に仕上げることができます。
    ただし、トリートメントにはちまたで言われているような髪を補修する効果はなく、あくまで乾燥を防ぐ目的で使用します。

    ドライヤー選びのポイントまとめ

    世の中にはたくさんのドライヤーが出ていますが、ドライヤー選びの際に見てほしいのは以下の2つです。

    • 風力が強い
    • 軽い

    これさえ押さえておけばOKです。

    「プロが教える髪の乾かし方の全手順」でも紹介したように、熱で髪が傷まないように乾かすためには、髪から15cm以上離してドライヤーの風を当てる必要があります。風力が弱いドライヤーでは15cmも離すと髪の中まで風が入らず、髪が乾くのに時間がかかってしまいます。

    また、乾かしている間ずっとドライヤーを片手で持って振り続けなければならないので、軽いものでないと単純に疲れてしまいます。
    一番良くないのは、ドライヤーの使いづらさや手の疲れが原因で髪が十分に乾いていないのに乾かすのを終わらせてしまうことです。

    半乾きの状態はダメージを受けやすく、雑菌も繁殖しやすいので絶対に完全に乾いてから終わらせるようにして下さい。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?せっかくシャンプーやトリートメントで髪のケアをしていても、乾かし方が良くないと髪はパサパサになってしまいます。

    毎日行うことだからこそ、正しい手順でしっかりと行うことで確実に美髪へ近づいていきます。
    今回の記事を参考に、毎日のドライをしてみてくださいね。

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