ちゃんと洗ってるのに・・・。フケが出る原因と対策法まとめ

毎日しっかりと髪を洗っているのに、フケが出てしまうのはイヤですよね。フケが出ていると不潔な印象を人に与えてしまうから困ったものです。
でも、原因が何なのかが分からないと対策もできないですよね。そこで今回は、フケの原因と対策法について紹介します。フケの種類により対策法が変わってくるので、まずはご自身のフケがどのタイプなのかを確認していってくださいね。

フケの正体

フケというのは、古くなった頭皮の角質のことです。私たちの皮膚はターンオーバーを繰り返して、古い角質と新しい角質が入れ替わっていきます。

だから、誰しもフケが出ているわけですが、サイズが小さいと目立ちません。一方、本来は剥がれなくてもいい角質まで、剥がれ落ちているのがフケが目立つ人です。サイズが大きく量も多いので、本人や周囲もフケに気づいてしまいます。

ターンオーバーとは?
ターンオーバーとは、皮膚の新陳代謝のことです。私たちの皮膚は常に古い角質が新しい角質に生まれ変わっています。古い角質は新しい角質で押し上げられ、最後にはアカとなってはがれます。フケは頭皮のアカだと思ってもらえればいいです。

フケの種類とは

フケの種類は大きく分けて2つあります。パラパラと細かく粉状のフケが出ているという人は『乾性フケ』で、べたっとした大きな塊状のフケが出ている人は『脂性フケ』のタイプです。それぞれのフケに対して、原因と対策法を詳しくみていきましょう。

乾性フケの原因


乾性フケの原因は、頭皮の乾燥によるものです。もともと乾燥肌や敏感肌の人だけでなく、強い洗浄成分のシャンプーを使っていることや加齢、生活習慣の悪化、環境の変化、ストレスなどが原因で頭皮の乾燥が進むと乾性フケが出やすくなります。

乾性フケの対策法

乾性フケの対策法は、生活習慣を整えることとシャンプーの成分をしっかりと見て選ぶということです。特に、市販の1,000円以下のシャンプーを使っている人は要注意です!安価で洗浄力の強いシャンプーは頭皮の皮脂を必要以上に落としてしまう危険があります。

ノンシリコンシャンプーで、アミノ酸系の洗浄成分のシャンプーは頭皮の皮脂を落としすぎず、適度な保湿力があるので乾性フケの人にピッタリです。
また、弱酸性の石鹸シャンプーも頭皮に優しいのでおすすめです。

それから、頭皮をオイルでマッサージするのも皮脂量のバランスが安定するのでフケ対策に効果があるでしょう。

脂性フケの原因


脂性フケの原因は、常在菌のマラセチア菌の増殖によるものです。マラセチア菌というのは、カビの一種で皮脂や汗などを好み増殖していきます。
頭皮に皮脂や汗が増えると、それにともなってマラセチア菌も増えていきます。

また、逆に頭皮が水分不足で乾燥してしまうと、皮脂が不足していると錯覚して皮脂が多く出てしまうこともあります。脂性フケだからといって頭皮を洗いすぎるのはやめましょう。

他にも、生活習慣やストレス、髪の洗い方に問題があったり、ドライヤーで髪を乾かさないことも原因の1つだと言われています。

脂性フケの対策法

脂性フケの対策法は、マラセチア菌をこれ以上増やさないようにするということです。まずは今お使いのシャンプーを見直すということから始めていきましょう。

  • 頭皮の皮脂をしっかり取る、洗浄力の高いシャンプー
  • 菌を除去・抑制するミクロジンクピリチオンやミコナゾール硝酸塩を配合したシャンプー

上記を満たしたシャンプーを選んでいくといいでしょう。

また、1日1回は必ずシャンプーをするようにして、頭皮に皮脂がたまらないようにしましょう。

乾性も脂性も、ストレスの解消が効果的!


仕事や家事、育児などのストレスはホルモンバランスを崩し、皮脂の分泌量に影響を与えます。
量が減れば乾性フケに、量が増えれば脂性フケになります。できるだけストレスのない生活を心がけるようにしましょう。

まとめ

同じように見えるフケですが、実は『乾性フケ』と『脂性フケ』という2種類のフケがあります。乾性フケはパラパラとした細かいフケで、脂性フケはベタベタした塊状の大きなフケです。
自分がどちらのフケのタイプなのかをまずは見極めることから始めましょう。乾性フケは頭皮が乾燥していて、脂性フケは頭皮の皮脂が増えすぎている状態なので、一見両極端に見えますが、どちらも頭皮の環境悪化が原因です。

今使っているシャンプーの見直しや生活習慣の見直しを行うことで状況が改善していきますので、早めの対策をしていってくださいね。

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